ウェブの情報源
僕ら院生のように調べ物をしたり論文を書いたりする者にとっては情報をどこに行けば手に入れられるかを知っておくことはとても大切なことだ。特にウェブ上にある多すぎる情報の中から大事な情報を探り出すのは結構手のかかる作業なので重要なところは抑えておきたい。
連邦政府: 死因、違法ドラッグの使用率、収入、教育、老人、職業、航空など
Fedstats
国勢調査: 年齢別の人口など細かい情報も調べられる。
US Census Bureau
世界の国々: エイズは日本では人口の0.1%以下。アメリカでは0.6%もいるんだな。
CIA WorldFact
これらの情報はこの本から。どんなデータはどこから探せばいいのかの情報がかなりの量で載っています。1997年の本だけれど、政府系のデータが多いせいかほとんどが現在も使われているアドレスで使えます。物書きの人にはお勧めの本。
- Paula Berinstein, Susanne Bjorner
- Finding Statistics Online: How to Locate the Elusive Numbers You Need (A CyberAge Book)